軽貨物ドライバーとして大変だったこと3選【広島で働くリアルな体験談】

軽貨物

こんにちは!広島で軽貨物運送をしている結び運送です。

これまでの記事では「やりがい」や「嬉しかった瞬間」について書いてきましたが、

今日はあえて「大変だったこと」をテーマに話してみようと思います。

どんな仕事にも楽しい部分と大変な部分がありますからね。

1. 天候との戦い

広島の夏はとにかく暑い。

車の中はサウナ状態で、荷物を運ぶたびに汗が噴き出します。

逆に冬は冷え込みが厳しく、手がかじかんで荷物を扱うのが大変。

でも、そんな環境でも安全第一。

無理をせずこまめに水分補給したり、休憩を入れたりして体調を守っています。

結局、自分の体が一番の資本なんですよね。

2. スケジュール管理がシビア

軽貨物の仕事は時間との勝負。

「○時までに届けてほしい」という依頼が多いので、

渋滞や再配達が重なると一気にスケジュールが崩れます。

最初の頃は慌てることも多かったですが、

今では“地図アプリ任せにせず、感覚でルートを組む”ようになりました。

慣れてくると、効率的に動けるようになります。

3. 孤独に感じることもある

軽貨物は基本ひとり仕事。

気楽な反面、ふとしたときに孤独感を感じることもあります。

でも、最近はドライバー同士のつながりが増えていて、

現場で顔を合わせたときに「お疲れさま!」と声をかけ合うだけで元気が出ます。

SNSでも同業の方と情報交換できる時代なので、孤独はだいぶ減りました。

まとめ

軽貨物ドライバーとして大変だったことは👇

  • 天候との戦い(体調管理がカギ)
  • スケジュール管理(慣れと工夫が必要)
  • 孤独との付き合い方(つながりで解消)

大変なことも多いですが、

それを乗り越えた先に“やりがい”があるのがこの仕事の魅力です。

広島で軽貨物を始めようとしている方には、

リアルな現場を知って安心して一歩を踏み出してほしいと思います。

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