こんにちは!広島で軽貨物運送をしている結び運送です。
今日はよく聞かれる質問のひとつ、
「軽貨物ドライバーってどんな1日を過ごしてるの?」について、実際のスケジュールを紹介します。
ラフな感じで、リアルな1日を覗いてみてください。
朝:出発準備と積み込み
朝はだいたい7時ごろに出勤。
まずは車の点検からスタートします。
タイヤの空気圧 ライトやブレーキ 荷台の整理
点検が終わったら、荷物を積み込みます。
このとき「重いものは奥・軽いものは手前」と順番を考えながら積むのがコツです。
午前:配送スタート!
8時ごろから広島市内で配送スタート。
住宅地・オフィス街・商店など、エリアによって雰囲気が全然違います。
朝は特に交通量が多いので、安全第一。
午前中にどれだけ効率よく回れるかで、1日のペースが決まります。
昼:休憩タイム
お昼はコンビニや道の駅で軽く休憩。
広島港の近くで海を眺めながらコーヒーを飲む日もあります。
短い時間でも、ここでしっかりリフレッシュするのが大事。
午後:再配達やスポット便対応
午後は再配達や急ぎのスポット便の依頼が入ることが多いです。
「今から広島駅まで届けてほしい」といった急な依頼も日常茶飯事。
柔軟に動けるのが軽貨物の強みです。
夕方〜夜:最後の納品・帰庫
夕方になると、最後の荷物を届けて回収業務も。
1日の配送が終わったら、車を軽く掃除して日報をチェック。
「今日も事故なく終えられたな」とホッとする瞬間です。
まとめ
軽貨物ドライバーの1日はこんな感じ👇
- 朝:車両点検と積み込み
- 午前:広島市内の配送
- 昼:コンビニや港で休憩
- 午後:再配達・スポット便対応
- 夜:最終納品・片付け
シンプルだけど、1日があっという間。
広島の街を走りながら、荷物だけでなく“人の想い”も運ぶ仕事です。
地味に見えて、意外とドラマのある1日なんですよ。