軽貨物ドライバーがモチベーションを保つために意識していること【広島での日々から】

軽貨物

こんにちは!広島で軽貨物運送をしている結び運送です。

今日は、モチベーションの話をしてみようと思います。

どんな仕事にも「気が乗らない日」ってありますよね。

そんなとき、僕が普段意識していることを紹介します。

1. 1日の小さな目標を決める

「今日はここまで配達を終わらせよう」「このエリアを完璧に回ろう」

そんな小さなゴールを設定するだけで、自然と集中できます。

軽貨物の仕事は、自分でペースを作る仕事。

だからこそ「やり切った感」を自分で作ることが大事です。

僕の場合、1日の終わりに「今日は予定通り動けたな」と思えるだけで気持ちが前向きになります。

2. “ありがとう”をもらえる瞬間を思い出す

やる気が落ちてきたときは、過去にお客様からもらった「ありがとう」を思い出します。

直接言われた一言や、ちょっとした笑顔が、モチベーションの源。

「この荷物の先に誰かが待っている」

そう思えるだけで、ハンドルを握る手にも力が入ります。

3. 車内を自分の空間にする

1日の大半を車で過ごす軽貨物ドライバーにとって、車はもうひとつの“職場”です。

だから、快適な空間に整えることも大切。

好きな音楽を流したり、香りを変えたり、シートを調整したり。

小さな工夫で気分がガラッと変わります。

広島の街を走りながらお気に入りの曲を聴くと、「今日もやるぞ」と思えます。

4. 同業の仲間と話す

同じ仕事をしている仲間と話すと、気持ちが軽くなるものです。

「今日暑かったね」とか「この現場どうだった?」

そんな何気ない会話が、モチベーションを支えてくれます。

軽貨物は一人仕事に見えて、実は“チーム”でもあります。

広島の現場では、ドライバー同士で声を掛け合う文化があるのが嬉しいところです。

まとめ

軽貨物ドライバーがモチベーションを保つコツは👇

  • 小さな目標を立てて達成感を作る
  • お客様からの「ありがとう」を思い出す
  • 車内を快適にして気分を上げる
  • 仲間とのつながりで前向きになる

この仕事は、体だけでなく“心”も動かす仕事。

広島の街を走りながら、日々の中で自分なりのリズムを作っていくことが大切です。

落ち込む日もあるけれど、その分「また頑張ろう」と思える瞬間もたくさんあります。

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