こんにちは!広島で軽貨物運送をしている結び運送です。
今日はちょっと真面目に、「軽貨物の未来」について書いてみます。
「これから軽貨物って需要あるの?」と聞かれることがあるので、現場にいる僕なりの考えをまとめてみました。
ネット通販の拡大で需要はまだまだ増える
まず一番大きいのは ネット通販の拡大です。
Amazonや楽天はもちろん、最近は地元のお店もオンライン販売を始めています。
広島でも「お客様にすぐ届けたい」というニーズが増えていて、そのラストワンマイルを担うのが軽貨物。
これからもECの伸びと一緒に、軽貨物の仕事は確実に増えていくと思います。
地域密着の配送ニーズ
大手の宅配会社だけでは対応しきれない部分を補えるのが、地域の軽貨物運送。
「会社から書類を届けたい」
「地元店舗の商品をお客様に持っていきたい」
そんな 地域密着型の配送は、広島ならではの需要が多いと感じています。
ドライバー不足が逆にチャンスに
物流業界全体で言われているのが ドライバー不足。
でもこれは裏を返せば、仕事のチャンスが広がっているということでもあります。
広島でも「人手が足りないから助けてほしい」という声をいただくことが増えてきました。
これから軽貨物を始める人にとっては、逆に追い風なんじゃないかと思います。
これからの軽貨物に必要なこと
需要が増えていく中で大事なのは、ただ荷物を運ぶだけじゃなくて👇
- 安全(事故なく、確実に届ける)
- 信頼(お客様に安心して任せてもらう)
- テクノロジー活用(アプリやAIで効率化していく)
この3つを意識している会社やドライバーが、これからの物流で強くなっていくと思います。
まとめ
軽貨物運送の未来をざっくりまとめると👇
- ネット通販拡大でまだまだ需要は増える
- 地域密着の配送は広島でも重要
- ドライバー不足=逆にチャンス
- 安全・信頼・テクノロジー活用がこれからのカギ
軽貨物は「ただ荷物を運ぶ仕事」じゃなくて、人や街をつなぐ仕事だと僕は思っています。
これからも広島で、安心して任せてもらえる軽貨物運送を目指していきます!