こんにちは!広島で軽貨物運送をしている結び運送です。
今日はちょっと真面目に、「安全対策」についてお話しします。
「軽貨物ってちゃんと安全に運んでくれるの?」と思われる方もいると思うので、普段どんなことを心がけているのかを紹介します。
車両の点検は毎日欠かせません
軽貨物の仕事は車が命。
だからこそ、毎日の点検は欠かしません。
- タイヤの空気圧チェック
- ライトやブレーキの動作確認
- オイルや冷却水の確認
ちょっとした不調が事故につながるので、朝の出発前には必ず確認しています。
広島の市街地は坂道も多いので、特にブレーキ周りは念入りにチェックしています。
保険で「万が一」に備える
安全運転をしていても、万が一は起こり得ます。
そのために、保険加入は必須です。
- 自賠責保険
- 任意保険(対人・対物)
- 貨物保険(お預かりした荷物用)
特に貨物保険は「荷物に万が一のことがあっても補償できる」大事な安心材料。
大切なお荷物を預かる以上、しっかり備えています。
ドライバーの心がけ
機械だけじゃなく、人間の意識も大切です。
- 安全運転:焦らず、スピードを出しすぎない
- 荷物の扱い:精密機器や割れ物は特に丁寧に
- 時間管理:無理なスケジュールを組まない
広島市内は渋滞も多いので、時間に余裕を持って動くようにしています。
広島の現場ならではの工夫
広島は「細い道」「一方通行」「坂道」が多い街です。
だからこそ、小回りがきく軽バンが強みを発揮します。
安全に走るために、土地勘を活かして渋滞を避けるルートを選んだり、夜間は街灯が少ない道を避けたりと工夫しています。
まとめ
軽貨物運送の安全対策は👇
- 毎日の車両点検でトラブルを防ぐ
- 保険加入で「万が一」に備える
- ドライバー自身の心がけで安全を守る
- 広島ならではの道路事情に合わせた工夫
こうした対策をしているからこそ、安心して荷物を任せてもらえると思っています。
広島で「安全に、確実に荷物を届けたい」と思ったら、ぜひ結び運送にご相談ください!